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コンタクトレンズの需要は年々高まっており、現在では、コンタクトレンズを装用している人口は、日本では約1,800万人と言われています。コンタクトレンズ装用開始年齢の低下も見られており、最近では小学生のうちから装用する子どももいます。目の衛生環境を考えると、コンタクトレンズよりも眼鏡の方が目に優しいことは明らかです。しかし、コンタクトレンズは眼鏡よりも心地よく、視野が広いなど多くのメリットがあることか...

ちまたではブルーベリーが目によいと盛んに宣伝されています。ブルーベリーのサプリメントをせっせと取っている人もいるようです。しかしこれは、私に言わせれば都市伝説のようなものです。そもそもの始まりは、第二次世界大戦中の空軍パイロットの話でした。当時は夜間も有視界飛行でした。夜もよく見えないと困るので、ブルーベリーのジャムを食べていたという逸話が残っています。これはブルーベリーに含まれるアントシアニンが...

「目薬」は、内服薬と違って、薬であるという意識が低いようですが、「目薬」も立派な薬です。目の症状によっては、適切な目薬を正しく使用するか否かにより、その後の経過に影響する場合もあります。時には、目薬による副作用が現れることだってあるのです。ここでは、眼科看護師の私が、知っているようで知らない「目薬」の使い方について、大事な5つのポイントをご紹介します。症状に合った適切な目薬を使用していますか?そし...

緑内障とは、視神経の障害によって起こる目の疾患であり、日本人の失明原因の第1位となっています。また、40歳以上の人の20人に1人が緑内障を発症すると言われています。目の健康を守るためにも、まずは緑内障を正しく理解して、早期発見や予防することが大切です。ここでは、緑内障の症状や原因、そして、治療法や予防法をご紹介します。眼圧と緑内障について眼球内部は房水と呼ばれる液体で満たされています。房水は毛様体...

お仕事や勉強で目が疲れていませんか?「パソコン作業は椅子に座っているので身体はきつくない!」なんてことはありません。目を酷使すると、眼精疲労から肩こりや全身のだるさなどが引き起こされてしまいます。また、「目が最近霞む」「明るい光を見ると目の奥が痛い」などの症状による目の疲れも眼精疲労の原因となりますが、これらの症状には目の疾患が関与していることもあります。放置しておくと大変危険ですので、病院で診察...

老眼の症状は、程度の違いはあれども誰にでも現れるものであり、避けることはできません。高齢になると、ほとんどの人はレストランのメニューを見るのに四苦八苦します。しかし、物の見え方に明らかに問題があるにもかかわらず、老眼鏡をかけていない人はいるものです。その理由は一体どうしてなのでしょう?視力低下や老眼対策のために、ただ、老眼鏡さえ使用すればよいという単純なことではないのです。これまで、あたりまえにで...

「最近、スマホや新聞を見ているとき手元が見づらくて、少し離してしまう…」といったように、近くのものを見づらく感じていませんか?そのような方には、老眼の疑いがあります。老眼は一般的に40代半ばくらいから自覚する方が多いようですが、普段の生活習慣によってはもっと若くして症状が現れます。人の体は必ず年老いてしまうように、眼の老いである老眼も避けることはできません。しかし、普段の生活に気を付けて老眼を予防...

「飛蚊症」は、文字通り「何かが飛んで見える」という症状です。人によって症状には、違いがあり「糸くずや、髪の毛みたいなものがみえる」「丸いわっかがある」「蚊が飛んでいるみたい」「つぶつぶのような点々がたくさん」などと、実に様々。このような症状が出た場合、すぐに眼科に行くべきなのか、少し様子を見てもいいのか迷うべきところでもありますよね。「飛蚊症」って何? その原因とは?眼の中には、「硝子体(しょうし...

年齢を重ねると、いろいろな病気を発症するリスクが高くなりますが、中でも「白内障」の発症率は、非常に高いです。初期の濁りを含めた白内障の有病率は、50歳代では40〜50%、60歳代では70〜80%、80歳以上では100%という調査結果が出ています。程度の差こそあれ、80歳になれば全員が白内障を発症することには驚きです。以前は、白内障手術は大がかりで、治療後には長期の入院が必要な上、見え方にも問題があ...