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近視の原因と予防改善対策|分かりやすい簡単解説!

近視

近視の原因は何だと思いますか?普通に物を見るというのは、カメラに映像を写す時のメカニズムに似ています。まず、外から光が入ってきて、それが目の黒目の辺り(シャッター)を通り、光の経路が曲がって、目の「網膜」という部分に集まります。

 

この集まった光は、視神経を介して脳に伝達され、脳内で、画像として認識されます。正常な視力のある方の眼球というのは、外から景色等の光が目に入ると、「水晶体(レンズ)」を通って、眼球の奧の内側面にある「網膜」に焦点が合います。

 

水晶体とは、レンズの役割をしており、この水晶体が厚くなったり薄くなったりする事で、ピントの調節をします。網膜にピッタリ焦点が合うと、ピントが合い、画像がくっきりと脳内で認識されます。

 

この焦点が合わない状態が、近視、遠視、老眼等の視力低下の原因です。近視の原因は、主に「水晶体が厚くなったままの場合」「眼球の奧行きが長すぎる場合」があります。

 

どちらの場合も、網膜上にうまく焦点を合わせる事ができず、網膜より手前に焦点が合います。網膜に映った画像は、ピントがずれた物になりますので、ぼやけて見える訳です。

 

近視予防改善対策とは

近視予防

近視の進行度合いによって、予防改善対策法が異なります。

 

まず、小学生位の子供で、目が成長段階にある時点で、少し遠くが見えにくくなって来た、黒板の文字が見えにくくなって来たという場合です。これは、多くの場合、仮性近視と呼ばれる、本格的に近視になる一歩手前の状態です。

 

この仮性近視の場合、ある程度、予防改善対策を取る事で、近視の度がそれ以上に悪化するのを抑制する事ができます。近視の進行予防改善対策としては、まずは、目を休める時間を多くとる事です。

 

子供の場合でしたら、学校でノートや教科書を見て、黒板を見ているので目を多く使用しています。帰宅後は、ゲームやテレビを見る時間は、1日あたり、30〜1時間程度に控え、なるべく目を休めるようにしましょう。

 

大人の場合、会社員でしたら、仕事上パソコン作業がある場合には、1時間に10分は目をディスプレイから離して、休憩を取るのが良いとされています。また、ディスプレイとの距離を十分にとり、イスに背筋を伸ばして腰かけ、パソコンのディスプレイを少し見下ろす目線で座るのが良い姿勢です。

 

休憩の間は、遠くの景色を見る、目を閉じて意識的に休める、目をホットアイマスク等で休めるという方法があります。

 

近視を悪化させない為の予防改善対策

近視

仮性近視の度が進行すると、真性近視と呼ばれる、いわゆるコンタクトレンズやメガネで矯正する必要のある近視になります。現在、日本においては、多くの方が近視で、視力矯正をしていると言われています。

 

軽度の真性近視の原因は、上に述べた、水晶体の厚さが厚すぎて焦点が合わない状態が多いです。この状態でしたら、眼筋トレーニングと言って、水晶体の厚さを調節する筋肉のトレーニングをする事で、視力の回復ができる事があります。

 

また、強度の近視の場合は、眼球の奧行きが長い事が原因で焦点が合わない場合が多いようです。こうなると、なかなか自力での視力回復は難しいです。

 

ただ、眼筋トレーニングにより、多少は視力が回復する場合もあります。

 

眼筋トレーニングの方法は、メガネやコンタクトを外し、「遠くを見て10秒、近くにピントを合わせて10秒」を繰り返し行うトレーニングです。水晶体はこの時、厚くなったり薄くなったりを繰り返すため、徐々に水晶体の厚さ調節筋が柔軟になっていくと期待して広く行われているトレーニングです。

 

いずれにしても、視力の悪化や、眼精疲労ドライアイ等、目のトラブルに困っている人は、目を使う作業を長時間しない様にする、目を休める等の工夫が必要です。また、適宜、目薬等を使用し、目の疲れはその日のうちに解消するようにしましょう。

 

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